認可校である「学校法人 きのくに子どもの村学園」で できることは全国の公立小中学校でも実現可能です。 この映画には「子ども主体の公立学校」が3校登場します。 60年間成績通知表がない伊那市立 伊那小学校。 通知表の学習評価を「選択性」にした松山市立 余土小学校。 校則、定期テストをゼロにした世田谷区立 桜丘中学校。 公立学校もこんなに【自由】だったことに驚かれるでしょう。 あなたの町の公立学校をアップデートさせる ヒントが満載です!. 小学生の僕は「多動児」でした。 (診断された訳じゃないけどね) 図工にしか興味がないから、つまらない 他の教科の授業に座ってらんない。 教科書も机も床まで落書きだらけでした。 この映画は「多動児」で「劣等生」の 僕が作った映画です。 というか、劣等生だからできた映画かもしれない。. 映画の試写会では、泣いている方が 何人かいました。 イキイキした子どもたちをみて、 なんだか涙があふれてしまう 、というのです。 上映中笑い声も絶えません。 映画の子どもたちに負けないように、 とにかく楽しい映画に仕上げました。. 先生がいない・きのくに子どもの村学園。 通知表がない・伊那小学校。 校則がない・桜丘中学校。 こんな(変な、というか真当な) 学校もアリなんだよ。 こんな(変な、というか素敵な) 先生や校長がいるんだよ。. もっと、子どもを自由にしてみませんか。 子どもがやりたいことを応援しませんか。 それなら、家庭のなかでも、学校でも、 今すぐできますよね。. プロデユーサー、監督、撮影、編集、デザイン、雑用など 映像制作のすべてをひとりで兼任することで パーソナルな質感の映画づくりを愉しんでいる。 (どうやら器用貧乏らしい) 変なペンネームだが、愛知県出身、ただの日本人のオジサンである。. この映画の中に生きてる、子どもたち、おとなたち、 みんなが命を輝かせている。 あなたはあなたのまま。わたしはわたしのまま。 「ある」がままでいい。 自由でいいんだよ!って、大きく、あったかい声が 胸に満ちて、響きわたる!. この学校は、人間力が高い子どもたちがいる場所。 親や世間に刷り込まれていない クリエイティビティを感じます。 子どもがやりたいことを自分で選択できる。 こうした素敵な子どもの村の教育システムを 公立学校も学んでほしいな、と思います。 親が教育を自由に選択できる、 そんな世の中になるといいな。. 低学年だからとバカにするわけではなく、 小学校はこれでいいのだ、という感を深くした。 多くの小学校がなぜこうならないのか、 という疑問が以前からある。 この映画で記録された学校が特別だとすれば、 それがヘンなのである。 その責任は子どもにはない。 大人にあるに決まっている。 この記録映画で、 大人は自分を考え直す機会を与えられた、 と思うべきであろう。. 子どもは任され、信頼されればされるほど、 自分に深い肯定感を身につける。 それは多分世界への愛の原点になる。 今に子どもの村から、 ノーベル賞級の研究者、実業家、アーティストが 出てくるに違いない。 しかも愛のある、だ。. 信じてただ寄りそい、いっしょに生きる 一見簡単そうなのに、一番難しいのかもしれない。 教えたくなる。叱りたくなる。導きたくなる親だから。 大人だから。先生だから。 自分の中にある正しいを掲げて子どもたちを 追い込むのはもうやめて 子どもたちと楽しもうと思う。今を。 みんなが輝けば未来は自ずと明るくひかるよ. 右に倣えが大嫌いで、 そんな世界への違和感をバネにして生きてきた。 そのせいかな、映画の中で、教師の背や教室の 片隅でうとうと居眠りする子供たちの姿を観ていると、 何だか泣けてきた。 映画を観た大人たちにも温かな居場所を作ってくれるような、美しい絵本のような作品である。. 先生である「おとな」は「口」「手」をださない。 「ノック」される迄待っている。 そうなのです、「待つ」ことが育む事なのです。 映画はそれを教えている。. 体にも心にも残る体験できる場所 信頼されていることを経験できる場所 自分の能力を信じる体験を重ねることができる場所 子どもの学ぶ権利と学び方の自由が守られている場所 「なぜ」の好奇心の芽がルールによって摘まれない場所 自分の声には価値があることを学べる場所. 精神医療の分野と重ねてみると、例えば、多くの人と違うとか、既存の学級に馴染めないというだけで 「発達障害」と言われてしまうこどもは思いのほか多いはずです。 大人からは凸とか凹に見えるこどもの側面は、その人の宝物かもしれないのです。 作品に登場するこどもたちに、 「いろんな常識とか知識で頭でっかちの大人たち(もちろん僕も含む)、こどもを舐めんなよ!」と、 軽やかに教えられたような気がしました。. 素晴らしい学校だと思いました。(途中2~3回涙ぐみました) このドキュメンタリーは、 「自分の力で考えることができない生き方」への希望です。 自分の子供には、そうさせたくない。 自分の未来を自分で切り開く力を与えてあげたい。 この映画を見たら、誰もが感化されると思います。 私も、この歳で卒業生になった気分で、 新しく何かに挑戦したい気持ちになりました。. 見終えた時に、一筋の涙が流れた。 感動ではなく悲しみだったのかもしれない。 感じて、考えて、気づく学びの世界で 救えた命があったのではと。. 縄文時代に「学校」はありませんでした。 人間は学校に行かなくても生きていけるのです。 一番大切なのは、この映画のように 子どもが「笑顔」でいることだと思うのです。. 子どもたちの未来のために大人ができること。 どこのシーンを見て、どう感じたのか語り合って、 自分たちの価値共有をしてほしい。 もっと、もっと子どもを応援したくなる映画です~? この映画からたくさん感動しましたが、 一番見てほしいのは、手作りの卒業式・入学式です。 現在日本の公教育では、 例年通りのどこでも一緒の行事が行われています。 「子供たちのために」なんて声はよく聞かれるのに、 例年通りの行事が行われていく。 「任せる」「見守る」「そのままでいい」 公立でもできるそんなヒントがたくさん散りばめられている考えさせられる映画です。. 柔らかな光に包まれたような子ども達の居る風景に、 温かい涙がポロポロ溢れ続けて、気付けばずっと泣いてました。 オトナ達が手放しで優しく接してくれる環境にいたら、ごく自然に『優しさ』の循環が生まれていくだろう。 あぁ私、本当はこんな風に接してもらいたかったんだな…と思うと同時に、 厳しくすることを正義と信じて来たオトナ達も傷ついていたよね…と切なくなりました。. 子どもだけでなく、オトナ中の子どもも、すっぽりと包み込んでくれる時間でした。 見どころと言えば全部がみどころで綴ればキリが無い。 とにかくひとりでも多くの方に観て感じて頂きたいと思っています。. この『夢みる小学校』を観ていただければ、言葉で説明をされるよりもずっとずっと心の奥底から 「そうか。大丈夫なんだ。健全ってこういうことなんだ!」と感じることができるはずです。 大人には、夢みる小学校のような環境で子ども時代をすごしたら、自分はどんな人生だっただろうかと考えてみてもらいたい。 子どもたちには、学校って色んなところがあるんだよ。 勉強する方法って、選べるんだよ! と知ってもらいたい。. オオタ監督の『いただきます』という映画を5回観た時の衝撃とはまた違う感動で、魂が喜んで涙が何度もあふれました。 「自由にしていいんだよ責任はすべて大人がとってあげるからね」 幼少期にこんな事を言ってくれる大人と出会っていたらどんな自分と出会えただろう…。. 映画に出てくるこんな素晴らしい環境で育った子ども達が 日本にいて日本の未来を作っていくのですから未来が楽しみでなりません。 そして出てくる大人達が素敵すぎます。 ヴィンさん、この映画を作ってくださって有難うございます。. 終始、涙が溢れて止まりませんでした。 冒頭の子どもたちの内側から溢れ出すエネルギーが、輝きを放つ姿。 答えが全てここに凝縮されていました。 そこには『自信』『信頼』『希望』そういったものが確実に彼らの中に存在していることを感じました。. 私たち大人は、『子ども』をみくびり過ぎているんだな。 子どもはただ、『信頼』と『自由』を得るだけで、どこまでも伸びていくのだな。 その事実を目の当たりにして涙が止まらなかったのだと思います。. お母さんの考えは間違いだったと成人した娘たちに謝りたい。 我慢することや調和することばかりが人生ではなかった! 一人一人が本当の自分に気づくこと 愛されていることを知ること。 心のままに生きること。 「大人になること=我慢すること」ではなかった。. 気づかせてくれてありがとうございます! この映画は単なる教育論ではなく、人としてのあり方やこれからの生き方を考えるきっかけ作りになると思います。 美しい映像や音楽にも心奪われました。 ぜひ大人にも子供にもたくさんの人に観てほしいです。. いつもいつも問われるのは大人の方だ。 これからも問われ続け、そしてそのたびにあちゃー、と汗をかき、 それでも変わっていく自分、いや取り戻していく自分に素直に向き合いたいのです。 (きのくに子どもの村保護者). 子どもたちの表情がみんなイキイキとしていて、それを眺めているだけで涙が出てきちゃうような幸せが溢れている場所。 「本当の教育」ってこういうものなんだろうなって。 何もないところから、木を切り、種から食べ物を育てた経験がある、というのは「生きる力」になっていくのだろうな。. もうね。素晴らしかった。 まだ小さいんだから。とか、危ないから。 なんて言葉はここにはなくとにかく自由に子供たちが想いを発してそれを形にしてゆく。 形にするのはあくまでも子供達。大人はただそのお手伝いをするだけ。 生きた国語、算数、理科、社会がそこにある。. 脳科学者の茂木さん曰く、この教育は脳を活性化する環境だ!と語しそれは卒業生の活躍に現れる。 自分で考えて行動すること。 人生を作るのにとてつもなく大切なことなのに今の学校教育はその環境を作れていない。 そして大人でさえもそれをできていない。 でも、知ったならこれからだ。 自分で作った枠を壊してほしい。. オオタヴィン監督の映画は、毎作、素敵なナレーターやメジャーなエンディング音楽を使用します。 劇場公開するための配給会社、宣伝会社の人件費、印刷費も、劇場ではなくまほろばスタジオが全額支払います。 クラファンの支援金は、吉岡秀隆さんのナレーション契約料、ザ・ブルーハーツの『夢』エンディング曲契約料金、 スタジオ使用料、オリジナル音楽制作費、アニメーション制作費、撮影経費、編集費などの制作費と、 ホームページ制作費、配給人件費、宣伝広報費、印刷費など劇場公開に伴う諸経費に全額使用しました。 引き続き、ご支援お願いいたします。. 予告編 イントロダクション キャスト スタッフ 子どもファーストな 3つの学校 メッセージ コメント 自主上映お申し込み 自主上映 スケジュール 劇場情報 お問い合わせは、コチラ. オオタヴィン監督 映画サイト まほろばスタジオ ちょっと見てみる. Facebook「オオタヴィン」に毎週最新情報が掲載されています。 リクエストお待ちしています。 ちょっと見てみる. ひとりでみる夢は ただの夢 みんなでみる夢は 現実になる John Lenon ジョン・レノン. 予告編 イントロダクション キャスト コメント クラウドファンディング.
通常学級での特別支援教育 第36回
夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。 肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHDやLDなどの障害のある子に対する教育実践を積むとともに、地域の学校現場や保護者などからの「ちょっと気になる子」への相談支援にも ヨンデミーは、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事。 1日3分のミニレッスンから始まる読書習慣 第36回 言葉よりも先に手が出る子 | 通常学級での特別支援教育 | みつむら web magazine | 光村図書出版お母さんの考えは間違いだったと成人した娘たちに謝りたい。 我慢することや調和することばかりが人生ではなかった! 一人一人が本当の自分に気づくこと 愛されていることを知ること。 心のままに生きること。 「大人になること=我慢すること」ではなかった。. 柔らかな光に包まれたような子ども達の居る風景に、 温かい涙がポロポロ溢れ続けて、気付けばずっと泣いてました。 オトナ達が手放しで優しく接してくれる環境にいたら、ごく自然に『優しさ』の循環が生まれていくだろう。 あぁ私、本当はこんな風に接してもらいたかったんだな…と思うと同時に、 厳しくすることを正義と信じて来たオトナ達も傷ついていたよね…と切なくなりました。 子どもだけでなく、オトナ中の子どもも、すっぽりと包み込んでくれる時間でした。 見どころと言えば全部がみどころで綴ればキリが無い。 とにかくひとりでも多くの方に観て感じて頂きたいと思っています。. 仕事に行く道すがら車の中から必ず目を向ける一枚の掲示板がある。 ある寺の掲示板であるが,法話等の案内とともに模造紙大の大きさで筆でかかれた言葉が常に含蓄を含み考えさせられる言葉ばかりなのだ。 先月は,「人生やり直しはできないが,見なおしはできる」だった。 今月は,次のように書かれていた。 「頭をさげる 頭がさがる このちがいは大きい」 確かに頭をさげるというのは自らの意識に基づいて行う行為であるし,頭がさがるというのは意識はしなくても人間としての本能,根源的な感性に基づく自然の中での無意識の行動と言えるのかもしれない。 他人の行いを見ていて感動したとき,あるいはしてもらったことに対して感謝の念をもつとき人は自然に自らの頭を自然と下げていく。 今日の社会にあってこうした自ら頭をさげたくなる場面は少なくなっているのだろうが,その無意識の行動を支えている「感謝」という気持ちはいつの時代にあっても忘れてはいけないことである。 やって当たり前,してもらって当然という価値の中からは感謝の気持ちは生まれてこないし,社会貢献の考え方も生まれる余地はない。 今の時代,親から子へ子から孫にこうした感謝であるとかいつの時代にあっても変わらない人としての生き方を含蓄のある言葉とともに語っていくというのは必要なことではないだろうか。 「実るほど頭をたれる稲穂かな」 いつものお寺の掲示板,次はどんなことを教えてくれるのだろうといつも気になりながら通勤の道を急ぐいつもの朝のひとときである。. 本を読む習慣をつけてほしい! でも 学校 や 習い事 が忙しくて ついつい 後回し に. 無料で30日間 体験してみる. リンク(文部科学省 道徳教育) 道徳教育アーカイブ 小学校 特別の教科 道徳 中学校 特別の教科 道徳 私たちの道徳 心のノート WEB版 小学校道徳 読み物資料集 中学校道徳 読み物資料集 道徳教育実施状況調査(R03 道徳教育実施状況調査(H24 道徳教育推進状況調査(H
読書は、一生モノの習い事
「こども若者☆いけんぷらす」などによりこどもの声を政策に反映させる取り組みを始めており、今秋には、こども大綱策定に 小学校に入ると、いよいよ本格的な勉強がスタートします。もちろん、学校の授業も大切ですが、同時に取り組んでいきたいのが「自宅学習」です。 肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHDやLDなどの障害のある子に対する教育実践を積むとともに、地域の学校現場や保護者などからの「ちょっと気になる子」への相談支援にも こども家庭庁では年4月から.実際に走り方を指導していただいた後,質問タイムがありました。 6年生の児童が,「失敗した時,どうしていますか。」という質問をしました。すると,「大きな失敗は,オリンピックの時に転んだことだった。気が付いたら,空が見えていた。そして,予選落ちしてしまった。その時にとても落ち込んだが,ふと,よく読んでいた漫画の主人公のことを思い出した。どの漫画の主人公にも必ずピンチが訪れる。そして,ピンチを脱出できている。だから,自分もこの後結果を出したら,とてもかっこいいストーリーになるのではないか。こう思い直して頑張ることができた。」という内容の答えが返ってきました。 誰にでも失敗はあります。それを自分なりの方法で乗り越えてきた為末さんのお話は,子どもたちだけでなく,聞いていたみんなの心に響きました。失敗の乗り越え方は人それぞれです。子どもたちは為末さんからいいヒントをもらうことができました。. ある中学校の研究会で,とても素敵なお話が紹介されていました。 その中学校では,京都への修学旅行で広島県をPrするという取組みが行われています。「広島Pr」をテーマとした「総合的な学習」の一環として,事前に生徒は厳島神社や原爆ドームなど,方言や古典,お好み焼きなど広島県内の産業や文化などについて調べます。そして,実際の修学旅行先の京都で地元の人に声をかけ,アピールするというものです。 目的がはっきりしているので,内容だけでなく,伝える方法についてもきっと生徒は意欲的に学習したことでしょう。 そして,迎えたPrの当日,中には断られたりすることもあってすべてがうまくいったわけではないそうですが,多くの方に話を聞いてもらうことができて,生徒は充実して過ごしたそうです。 さて,この話には続きがあります。 後日,滋賀県にお住まいの大学の先生から学校に電話がありました。京都で生徒の「広島Pr」を聞いてくださった方です。説明が大変分かりやすく,また協力して作ったと思われるパンフレットも丁寧な手作り,お土産のしゃもじも嬉しかったとのことでした。 そして,さらに,この話は続きます。その先生が先般ロサンゼルスへ出張した際,ロス在住の広島県出身の一人暮しの高齢の女性に,パンフレットやしゃもじをお土産に持っていったところ,涙を流して喜ばれたとのこと。そのご高齢の女性は足が不自由になり,今となっては広島に帰省することが難しくなっていることもあり,大変懐かしがられたということでした。 私はこのお話を聞き,自分の心までも温かい気持ちになりました。一つの「出会い」が新たな「出会い」を生み,そして,さらに予想もつかないところで新たな「出会い」を生む,何物にも代えにくいものを得た子どもたちは,本当に貴重な体験をしたと思いました。 「何でもパソコン」でできてしまう時代に,生徒自らが心を込めて作った手書きのパンフレットは,きっと海を越えて温かい心まで運んでくれたことでしょう。. 追加するともれなく 代表笹沼登壇の 保護者説明会動画 をプレゼント!. ヨンデミー先生が 寄り添ってくれる!. 児童生徒の心に響く指導の充実 学習指導要領のコーナー 今月の育てよう心の元気 高等学校における道徳教育. ところが、これらの指導は子どもの行動の改善には、なかなかつながりません。というのも、これらはすべて、「たたかないでいること、蹴らないでいること」を目ざす「我慢」型の到達目標を設定したものだからです。 結果的に、「今日は何もやっていないよね?」という「監視」型のアプローチを取らざるをえなくなり、先生と子どもの間の信頼関係はどんどん損なわれていきます。. イラストに合った正しい「ことば」を選んだり、間違いを探したりするページ、 「は」「を」「へ」などの使い方を覚えるページ、イラストを見ながら「だれが、だれに、何を、どうする」などを書いていくページなど、 さまざまな展開で「言葉のきまり」を覚えていく ドリル。言葉の知識や語彙が増えていくことはもちろん、作文や記述問題に役立つ「書く力」や、文章の読解に役立つ「読む力」も伸びていきます。無理のない量の問題数で構成されていることもポイント。 「1日1枚」を 「やりきる」ことができるので、達成感や自信につながります。. 小学生の僕は「多動児」でした。 (診断された訳じゃないけどね) 図工にしか興味がないから、つまらない 他の教科の授業に座ってらんない。 教科書も机も床まで落書きだらけでした。 この映画は「多動児」で「劣等生」の 僕が作った映画です。 というか、劣等生だからできた映画かもしれない。. 保護者さま にも安心のサポート!. 私は高校で生徒会長になってから,学校や地域に貢献するために一生懸命活動してきました。おもに力を入れたのが,過疎化・少子高齢化が進む地域の活性化に関わることです。私の住む町は,若者が都市へ出ていくことで,過疎化が進んでいると考えられます。私は地域の魅力を高めるため,生徒全員に呼びかけ,様々なボランティア活動を進めてきました。学校周辺の道路清掃や,小中高合同の清掃活動,花を植えたプランターを配布する活動などが認められて,広島県からアダプト活動の認定を受けました。 さらに,地元中学校から本校への進学者を増やし,将来若者を地元へ定住することにつなげる取り組みの1つとして,中学生への学習支援,出前授業として化学の実験指導も行いました。これら多くのボランティア活動により,生徒全員の地域への興味・関心は高まったと思います。私は,過疎化・少子高齢化に関して先進的な取り組みを行っている大学で学ぶことで,私の住む町のような過疎地域への対策,地域活性化の方法について考え,貢献していきたいです。. 出張帰りの私は,18時50分の東京駅発「のぞみ」に乗り込んだ。 座席に着くとまず,夕食用の駅弁を食べることにした。ふと隣を見ると,全く同じ駅弁を食べようとしている女の子。高校生くらいの年格好で,つい「同じ駅弁だね。」と声をかけてしまった。すると彼女も「奇遇ですね。」と笑った。 東京駅にはかなりの種類の駅弁があったのに,その中から全く同じものを選んだ偶然が彼女と私との距離を一気に縮めた。しかも,行き先は同じ広島駅ということもわかり,彼女と私はぽつぽつといろんな話を始めた。 今回,彼女は,受験のための上京で,ぱんぱんにふくれあがったトランクの中味は,ほとんど受験対策の参考書だという。そして,将来建築関係の仕事に就きたいと明るく夢を語ってくれた彼女は,本当に輝いていた。 彼女の夢を理解し,応援してくれている吉永小百合ファンのお父さんのこと,最近坂口健二の写真集を買ったという明るいお母さんのこと,屈託のない彼女とのおしゃべりは本当に楽しく,時折私たちは声をあげて笑いあった。こんなに笑ったのは久しぶりだった。 いつもなら,もてあまし気味の4時間が,この日だけは特別早く感じられた。 広島駅に着き,乗り換え時間が8分しかないことを気にして,足早に駆けていく彼女の後ろ姿を見送りながら,私は祈らずにはおれなかった。 楽しいひとときをありがとう。そして,すてきなあなたに必ず「春」が来ますように。. みんなは どう使ってるの?. ヨンデミー 月額 ¥2, 学研のこどもアプリ 学研のこども向けアプリのご紹介です。ドラゴンドリル、お金教育、かず、知育、英語、ひらがな、カタカナ、時計など幼児~小学生の学習にピッタリのアプリが大集合。人気の書籍や雑誌から生まれたアプリもたくさんあります。. 本を読むと 友だちが応援 してくれる! ひとこと感想のシェアによって みんなでモチベーションUP!. 文字の大きさ 標準 拡大 色合い変更 標準 青 黃 黒. 乾 倫子 (大阪府 公立小学校教員) 子どもたちの未来のために大人ができること。 どこのシーンを見て、どう感じたのか語り合って、 自分たちの価値共有をしてほしい。 もっと、もっと子どもを応援したくなる映画です~? 前川喜平 (教育評論家) 「えっ、これが学校?」「れっきとした学校です!」 大人が子どもに押しつける「勉強」や「試験」や 「校則」や「道徳」はここには存在しない。 大人と子どもが自由に学ぶ場所。 子どもが最大限に成長する場所。これこそ本当の学校だ。. 入会費 ¥6, 決められた本だけを 読んで終わり……. 子どもたちの未来のために大人ができること。 どこのシーンを見て、どう感じたのか語り合って、 自分たちの価値共有をしてほしい。 もっと、もっと子どもを応援したくなる映画です~? そうこうしているうちに,仲良しになった子供達から,街角で,あちらこちらで 「あっ!しんもとさんじゃ!」 「こんにちは!」 と声をかけられるようになった。ちっちゃな手を精一杯振りながら,時にハイタッチ!つい乗ってしまった自分に赤面したり。. どんどん 読書が好き になり、 読書に対して 主体的な姿勢 になる. 先日,バレーボールの観戦のため,神辺旭高校に初めて訪れました。 私は,県北在住なので,東部の学校の実態も全く知りませんし,60代後半の夫婦ですので,最近の学校の状態もよく分かりませんが,生徒の礼儀に感動しました。出会う生徒さん全員あいさつされるし,帰りの坂道で,車の方に身体の向きを変えて頭を下げられる姿,長い人生で初の感動,驚きでした。 日本人としてこんな若者が育っていることに誇りと嬉しさを覚えました。たぶん,あちらこちらからお褒めを頂いていると思いますが,スポーツで勝った以上のことを日々の生活の中で実践されていることに敬意を表します。 こちらに帰っても,神辺旭高校の生徒さんの話をしています。息子も体育教師,孫が中学・高校生,夫も中学生のバレーの指導をしていますので,見習わせたいと思います。 神辺旭高校のファンになりました。. LDのある子の学習参加 年11月16日 更新. 興味の幅を広げるおすすめで、 世界がひろがる!. 子どもの世界を広げてあげられる教育こそ、子どもの可能性を伸ばす教育だと思います。 「日本中の子どもたちに豊かな読書体験を届ける」ことによって、日本中の子ども一人ひとりが自分の可能性を正しい努力で伸ばしていけることになる。 つまり、 「努力が報われる世界を創る」 ことに繋がる。私はそう信じています。. 第36回 言葉よりも先に手が出る子 今日のポイント たたく・蹴るなど、言葉よりも先に手が出るという行動に対する指導では、「たたかないでいること、蹴らないでいること」を目ざす「我慢」型の目標が設定されていることが多い。しかし、このやり方では、目標を達成したとしてもいわば当たり前と見なされてしまうため、なかなか行動の修正につながらない。 たたく・蹴るなどは、これまでは「暴力」と見なされることが多かったが、実は「その場で取るべき行動レパートリーの乏しさ」に由来する「適切な行動のエラー」であると捉え直すことができる。 段階的かつ具体的な指導を進めていくと、変化や成長につなげることができる。. 日曜日の昼下がりのことでした。 中電前の電停で見かけたできごとです。 白い杖を持たれた目の不自由な中年女性の方が,市電の上りと下りの電停のちょうど真ん中あたりの横断歩道の上でまごついておられるような様子でした。 信号も点滅しはじめたとき,すれ違った老夫婦が 「どっちへいくんの?駅?じゃぁこっちじゃ」 と手を引いて駅方面の電停まで来られ,赤に変わった横断歩道を急いで渡って去っていかれました。 次に,電停にいた中年の夫婦が,その女性に 「そんなに前によったら電車にはねられるけ,もうちょっと下がりんさい。次の電車が駅行きなんじゃけど,私ら己斐じゃけぇねぇ・・・」 と後ろに押しやったところで, 「わたしら駅へ行くけぇ,一緒に乗るわぁ」 と若いカップルの声。 それぞれかけた言葉はちょっと荒っぽかったような気もするけど,心温まる世代を超えた善意のリレー,まだまだ世の中捨てたものじゃないですね。. アンケート お子さんがアンケートに答えると、 本の好みや 読書レベルが診断されます。. その日の夜,アパートのブザーが鳴った。出てみると,朝の運転手さんが立っていた。「本当に申し訳ありませんでした。」彼は,深々と頭を下げた。 そして,足首の包帯に驚き,「大丈夫ですか。」と尋ねた。見るからに気のやさしそうな人だった。病院に行ったことを伝え,「たいしたことないですから。」と言った。彼は,かえってこちらが恐縮するほど,何度も何度も頭を下げ,帰っていった。.